M-1グランプリで無名ながら決勝で面白いと評判の真空ジェシカですが、二人とも大学時代から学生芸人として活躍していました。
今回は学生芸人としての真空ジェシカも含めて調べてみました。
- 真空ジェシカを始めとした学生芸人出身が今熱い!他には誰がいる?
- 真空ジェシカの二人はガクが青山学院大学、川北が慶應義塾大学のお笑いサークル出身!今学生芸人が熱く、ミルクボーイや空気階段鈴木もぐらも学生芸人出身!!ラヴィットで激滑りしたけどこれから楽しみなコンビ!!
真空ジェシカプロフィール
立ち位置左:ガク 本名は川俣 岳 (かわまた たける) 1990年12月3日生まれ 神奈川県出身 青山学院大学経営学部卒業
金髪のマッシュルームカットとメガネが特徴ですが芸人になる前は眼鏡屋さんに就職しようとするほどメガネにこだわりを持っていて、現在は5万円するメガネをしています。
オシャレな丸メガネのブランドはラウンド
とても特徴的で似合っている丸メガネは「ラウンド」というフレームでブランドは「レイバン」のメガネです。
芸能人でも木村拓哉さん、ローラさん、中田英寿さん、ワンオクのTakaさんが愛用しています。
OKAMOTO`Sといえばダウンタウンの浜田さんの息子ハマ・オカモトさんがいるバンドですね
中学から青山学院に通っているインテリのガクさんですが、中学生時代ゲームサイトのアカウントを乗っ取られるというイジメを受けていてイジメもちょっとインテリジェンスなイジメだったんですね。
もちろんイジメはダメ!ゼッタイ!!
そんなガクさんでも大学時代就職活動で受けた会社全て落ちてしまい人力舎から声をかけてもらったのが芸人になるきっかけです。
立ち位置:右 川北 茂澄 (かわきた しげと) 1989年5月23日生まれ 埼玉県入間郡三芳町出身 慶應大学総合政策学部出身
中学時代レギュラーの「あるある探検隊」のパロディネタをやってダイレクトに反応することに楽しさを感じ芸人を目指します。
芸人界最強のぷよぷよの腕前!
自称芸人界一の「ぷよぷよ」の腕前でTVドラマ「コントが始まる」では神木隆之介さんがぷよぷよをやるシーンの画面は川北さんが操作していました。
自身のYouTubeチャンネルでは「ぷよぷよ」のプレイを生配信をM-1グランプリと称して行うほどぷよぷよに思い入れがあり、大分県の大会では5位に入るほどの腕前です。
卒論をフリップネタで提出するなどなかなか尖った学生生活を送っていました。
学生芸人が熱い!
ガクさんは青山学院大学ナショグルお笑い愛好会、川北さんは慶應義塾大学お笑い道場O-keisに所属しており、大学時代から知り合いだった二人は在学中からコンビを組みます。
コンビ名は川北さんの好きなセクシー女優「希崎ジェシカ」さんからジェシカをとり、ガクさんが語感がよくなるように真空をつけて「真空ジェシカ」となりました。
もう引退されてるんですね・・・
第1回漫才を愛する学生芸人NO.1決定戦で決勝進出した際に人力舎に声をかけられプロになります。
そのほかの学生芸人
最近は学生芸人が一つのトレンドともなっており、大学の落語研究会やお笑いサークル出身のお笑いコンビが多くなっています。
- 早稲田大学 LUDO
アンゴラ村長(にゃんこスター)
ひょっこりはん
岡部大(ハナコ)
- 早稲田大学 POP3
フワちゃん(大学は東洋大学)
- 大阪芸術大学 落語研究会
ミルクボーイ
ななまがり
鈴木もぐら(空気階段)
- 創価大学 落語研究会
ナイツ
- 上智大学 SCS
ラランド(ニシダは中退)
- 国際基督大学 ICUお笑い研究会
森本晋太郎(トンツカタン)
- 明治大学 木曜会Z
サツマカワRPG
- 同志社大学 喜劇研究会
カズレーザー(メイプル超合金)
東ブクロ(さらば青春の光)
そうそうたるメンバーですごいですね。
大阪芸大M-1キングオブコント両方チャンピオン出してエグいですね
プロになって事務所が違っても大学のお笑いサークル時代の仲良しとか結構あるみたいですね。
M-1決勝はほぼ練習なし!
関西テレビ「マルコポロリ!」に真空ジェシカが出演した際にM-1の決勝20分前までやるネタを川北さんがガクさんに伝えていなかったことを暴露しました。
川北さん曰く「普段通り行こうという気持ちです。」「めっちゃ練習したかったけど我慢してました」と苦笑いで答えていました。
司会の東野幸治さんや他の芸人さんからも罵声が浴びせられていました。
「笑神籤で1番最初に引かれていたら壊滅していた」とガクさんも危機感を募らせていましたが結局は後半に引かれてよかったですね。
ラヴィットで激スベり!?
真空ジェシカがTBSの朝の情報番組「ラヴィット!」で激滑りして話題となっています。
その週は川島さんがコロナウイルスのためお休みでアンタッチャブルの柴田さんが代役でMCを務めていました。
柴田さんほどの経験値を持った方でも処理しきれないボケを川北さんが次々と放ってしまい、どんどん孤立していってしまっていました。
次に出演の機会があればリベンジしてほしいですね。
その日の午後に「あちこちオードリー」の「反省ノート」のコーナーで
「これだけは言ってほしいんですけども、俺たちは面白くしようとしただけなんです。番組を壊そうと思ってやったわけじゃないんです!」
とテレビ東京の番組で語っていたことをプロデューサーの佐久間宣行さんがラジオ番組で語っていました。
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まとめ
- ガクのメガネはレイバンの高級品
- 川北は芸人最強のぷよぷよの腕前
- ハナコやさらば青春の光など学生芸人が熱い
- ラヴィットで激スベった
今後の真空ジェシカと学生芸人出身の芸人さんに要注目ですね!!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回をお楽しみに〜