2021THE Wは最終決戦がオダウエダ3票Aマッソ、天才ピアニスト2票に分かれる大激戦でした。
その中で優勝したオダウエダはまだ知名度も低くこれからの伸び代が凄そうなので徹底調査しました!
- オダウエダはどんなコンビ?色々と調べてみよう!
- オダウエダは少女時代の不遇を乗り越えた小田さんとIQ132の高いIQを誇る植田さんのコンビ!マヂラブ、空気階段、オズワルドを担当する最強作家平島太郎さんの下次はM-1グランプリ優勝?
オダウエダプロフィール
立ち位置左:小田 結希 (おだ ゆうき) 1995年6月26日生まれ 愛媛県西条市出身
小田さんは三姉妹の末っ子として生まれましたが、お母さんとの確執があり16歳で駆け込み寺に入るほどヤンチャな少女時代を送っていました。
駆け込み寺での生活で浄化され家に戻ってもその後は引きこもり生活を送っていました。お母さんは現在老人ホームを経営しています。
成績優秀なお姉さんと比較されオダさんも辛かったようです。
駆け込み寺とは?
江戸時代には離婚したい女性が駆け込んだ寺として縁切寺とも言われましたが、現代では家族内でのDVや貧困など生きる上での困りごとに関する相談を受け付け、支援をする場所です。
家ではゲームバイオハザードとめちゃイケやレッドシアターを見る引きこもり生活を送り、そこで影響を受けた岡村さんに会うために芸人になる決意をし、大阪NSC36期生として入学します。
立ち位置右:植田 紫帆 (うえだ しほ) 1991年7月1日生まれ 大阪府大阪市出身
幼少期よりお笑いが身近にある生活を送り、バッファロー吾郎や野性爆弾をよく見ていました。
中学の頃から芸人になるのが夢でNSCへの願書を書いていましたが親から反対され、半ば諦めの気持ちで大阪芸術大学へ進学しますが落語研究会に入り先輩のミルクボーイやななまがりのDVDを見ることで芸人への思いが再燃し、NSCへの入学を決意します。
植田さんはIQが132と高いことでも有名です。(東大生の平均が120)
IQとは知能指数と言われる知能の高さを数字化したもので中央値を100とし基準化したものでIQ130以上となると全人口の2.2%しかいません。
ネタ作り担当も植田さんが主に担当しており、高いIQを活かしたネタが今後も見られるかもしれませんね
二人はNSCの「相方探し会」で出会い、小田さんがネタ帳10冊を持って声をかけましたがそのネタ帳にはネタが1本しか書かれていませんでしたがやる気は感じられたため最初はお試しで結成しました。
同じく相方探し会で出会ったのが「蛙亭」ですね。
オダウエダを支える最強構成作家平島太郎さんとは?
オダウエダがTHEWを優勝したことで、構成作家平島太郎さんが話題になりました。
構成作家とは今回の場合、ネタを本番でやる前にどのような構成にしたらTV的に良いか、審査員の評価が高くなるかをアドバイスします。
2020年M-1優勝のマヂカルラブリー(R-1も野田クリスタルさんが優勝)2021年キングオブコント優勝空気階段、そして2021年THEW優勝のオダウエダ、優勝はできませんでしたが2021年M-1では1本目トップを取り準優勝となったオズワルドなど、近年大活躍中の芸人さんを手掛けてるのが平島さんです。
オズワルドのラジオ番組TBSラジオ「ほら!ここがオズワルドさんち!」ではオズワルドが平島さんについて語っていました。
(伊藤俊介)「そして今、作家の平島さんが熱い」。
(畠中悠)これ、間違いないんじゃないですか? 今。
(伊藤俊介)これ、エグいことになっていますよ。平島さん。野田さんがつぶやいたことによって世間にバレ始めてますよ。平島太郎が。まあ、ざっくり説明しますね。まあ今、このブースの中にいる平島太郎という男なんですけども(笑)。
(畠中悠)なにがすごいのか、説明してあげて!(笑)。伊藤くん、説明してあげて!
(伊藤俊介)平島さんっていう作家の方はね、昔から無限大ホールのランキングシステムとか、そういう無限大ホール内で少なくともその時点では箸にも棒にもかからないけど、「こいつら、めっちゃ面白いな」っていうやつをすぐに拾ってくる癖があるの。平島さんは。
(畠中悠)そうなんだよ。なんかドロドロの……ビッチョビチョのドロドロのを(笑)。
(伊藤俊介)「お前、何を拾ってきたんだ?」っていうのを洗って洗って、きれいにして。
(畠中悠)シャンプーをしてね。
(伊藤俊介)それでご飯をあげて……っていうのが趣味の人なんですよ。ざっくり言うとね。で、もちろん先輩のマヂカルラブリーさんの単独の作家として平島さん、入っていたりとか。
(畠中悠)長いことやっているからね。それでマヂラブさんが去年のM-1で優勝してますよね?
(伊藤俊介)それで最近で言ったら、空気階段。
(畠中悠)そう。空気階段なんて本当に……言ったら空気階段、1年目ぐらいからじゃないですか? 2年目、3年目ぐらい?
(伊藤俊介)空気階段だって皆さん、勘違いしてますけど。知っている人は知ってますけど、あいつらはエリートではないんですよ。明らかに泥水出身なんですよ。それは……我々もそうですよ。もうにっちもさっちもいかない時に……。
(畠中悠)もうガリガリの頃にね。
(伊藤俊介)平島さんが「どうしたの、君たち? うちに、来る?」って。
(畠中悠)最初は俺たちも行かなかったよ?
(伊藤俊介)「誰? いやだ! おじさんもすぐに裏切るんでしょ?」って思いながら聞いていたんですけども。もうずぶ濡れの俺たちをブワーッて抱きしめて、家まで連れて行ってくれて。
(畠中悠)あったかいシチューみたいなのを食わせてくれて(笑)。
(伊藤俊介)あの味、忘れられないな。俺らもクンカクンカしてな。「食べていいの、これ?」って。「いいんだよ」って。そういう間柄ですよ。我々も空気階段も。で、いまだに我々もこうやってラジオで隣にいてもらったりとか。YouTubeから単独からなにから、みんな一緒に。
(畠中悠)M-1のネタも一緒に見てもらって。
(伊藤俊介)相談したりもしますし。そういう間柄。これが俗に言う「平島ファミリー」。まあ、その中のメンバーに先日、『THE W』でチャンピオンになったオダウエダも入っていたんです。
中略
(伊藤俊介)とにかく、空気階段がチャンピオンになって、オダウエダがチャンピオンになって。平島ファミリーから2組、チャンピオンになっているんですよ。
(畠中悠)マヂラブさんを入れたら3組。
(伊藤俊介)激アツな流れ、来てますよ?
(畠中悠)ここ最近の賞レース、R-1は違うけども。ほぼ平島ファミリーが全部埋めているという。
(伊藤俊介)オダウエダなんてまだ、結構泥がついたまま優勝したからね? だって空気階段は言ってももうビジュアルがきれいになって。
(畠中悠)磨いて、磨いて。
(伊藤俊介)タキシードで優勝したじゃないですか。あいつらは、言っても。オダウエダなんて……(笑)。「お前、パンツ履いたままで大丈夫?」って。
(畠中悠)「冬だよ? その生地、薄いけど大丈夫?」っていう。
(伊藤俊介)その優勝の瞬間の顔。泣いてる顔。小田の顔もおもろいんだけど、植田がカツラをかぶって泣いている顔が……(笑)。
オズワルドは優勝できませんでしたが、優勝しても全くおかしくはなかったですからね。平島太郎特集が情熱大陸やプロフェッショナルでやる日も近いですね
その前にセブンルールは女性しか出られませんけどね。
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まとめ
- オダは駆け込み寺に預けられていたことがあった
- ウエダはIQ132ある
- 空気階段、オダウエダ、オズワルドについている作家さんに平島太郎さんがいる
今後のオダウエダさんの活躍に注目ですね!!
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
また次回をお楽しみに〜