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ナインティナインをラジオ、めちゃイケ、天然素材に不仲説まで徹底調査!!

今回は1記事目の自己紹介でも書きましたが、お笑い好きになった筆者に一番影響を受けた芸人さんである、ナインティナインのことを調査したいと思います。

天然素材、東京進出、ラジオ番組、最近は不仲説まで調査しましたのでお読みください。

ナインティナインは32年目だがここまでどのような過程できた?大阪時代から東京進出、今も続くラジオ番組から不仲説まで徹底調査!
ナインティナインは高校サッカー部の先輩後輩!デビュー後は順風満帆に人気芸人となったが岡村さんの病気による休養や失言でのピンチの時には後輩の矢部さんがナインティナインを守り続けてきた!これから色々なことがまだあるかもしれないけど解散から対極にあるコンビなのかもしれなくらい深い絆で結ばれているコンビ!!

プロフィール

岡村隆史

出典:ORICON NEWS

1970年7月3日生まれ 大阪府大阪市東淀川区出身 立命館大学経営学部第二学部中退 大阪NSC9期生(同期:宮川大輔、矢野・兵藤など) 

家族構成:嫁、子供一人

小さい頃から真面目な両親に育てられた岡村さんはごく普通の家庭環境で育ち、妹が一人います。

子供の頃から好奇心旺盛で器械体操やダンスなど持ち前の運動神経を活かし色々な運動をして育ちます。

特にTVが大好きでドラマにバラエティなど色々見てドリフにひょうきん族、とんねるずに憧れを持っていました。

矢部浩之

出典:北海道新聞

1971年10月23日生まれ 大阪府吹田市出身 大阪府立茨木西高校出身 NSC9期生

家族構成:嫁、息子二人

一方の矢部さんは三人兄弟の次男として生まれ(三男とは14歳離れている)家庭はとても貧しく、子供の頃からとても貧しい生活をしていました。

スポーツは小学校の頃は少林寺拳法をやっていた時期もありましたがほぼサッカー一筋で育ちました。

高校もお兄さんが入学していた茨木西高校に入学します。

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出会いは茨木西高校サッカー部

大阪府立茨木西高校サッカー部で二人は出会います。

矢部さん入学時に岡村さんは2年生矢部さんのお兄さんは3年生で同じサッカー部でした。

初日に練習を見学していた矢部さん曰く岡村さんはその時から輝いていたそうですが、岡村さんは体毛を気にして脱色しており、オーラで輝いていたわけではなく、物理的に輝いて見えていました。

岡村さんは夕やけニャンニャン見てましゅか?

岡村さんの話では矢部さんから岡村さんに話しかけ、第一声は

岡村さん夕やけニャンニャン見てましゅか?僕あれ見てるとドキドキするんでしゅよ

と話しかけられ、もちろん見ていた岡村さんとすぐに意気投合し、仲良くなります。

元々矢部さんのお兄さんと岡村さんが仲が良く、必然だったのかもしれません。

二人を結びつけたTV番組、夕焼けニャンニャンとは?

1985年から1987年までフジテレビ系列で放送されていたテレビ番組で時間帯も夕方4時〜と男子中高生をターゲットとし、とんねるずもレギュラーとして出演していました。

とんねるずはこの番組で全国区の芸人さんとなり、この番組内で行われていたオーディションからおニャン子クラブが生まれ卒業生には工藤静香さん渡辺満里奈さん国生さゆりさんなど、女性大多数アイドルグループの走りであり、プロデューサーは秋元康さんで後のAKBグループ、坂道シリーズの先駆けとなります。

出典:リマインダー
お笑いメガネ
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岡村さんは中でも新田恵利さん(二列目左から3番目)が大好きだったそうです。

吉本に入ることを決めるも矢部の大失態

とても仲良くなった岡村さんと矢部さんですが先輩の岡村さんが高校卒業時に送った寄せ書きに矢部さんは

進路に迷ったら、お笑いの世界に行きましょう

出典:QJWEB

と書いて岡村さんを芸能界に誘います。

岡村さんは大学受験に失敗し1年間浪人生活を送り、大学に合格し親の了承も得て、矢部さんと一緒に大阪NSCに行くことを決めます。

出典:QJ WEB

NSCへの願書の郵送は全て矢部さんがやることになっており、岡村さんも任せきりになっていたのですが、たまたまNGK(なんばグランド花月)の前を二人で通りかかると、二人が受けるはずの9期生二次試験をやっていました。

いつの間にか一次試験も終わり二次試験が行われてることに、岡村さんは矢部さんに聞くと「すいましぇん。忘れてました。」と驚愕の答えが帰ってきました。

慌てた二人はなんとか受験できるよう受付の社員さんに事情を話し、順番を最後まで待って特別に面接できることになり無事合格。晴れてNSCに入学することができました。

お笑いメガネ
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願書送ってないのに二次試験から受けられるのもすごいですね笑

恩師の先生との出会い。最初は矢部さんがボケ、岡村さんがツッコミだった!

NSCに入り、始めてのネタ見せをすることになった二人はネタを作り、発表したところ講師の本多先生から「ボケとツッコミ逆やろ。」と言われ岡村さんがボケ担当、矢部さんがツッコミ担当という今では当たり前のような役割ですが最初は逆でした。

この本多先生との出会いを岡村さんは昔から「この時逆やって言われてなければ今の自分たちは無かった」とラジオなど色々なところで語っています。

出典:日刊SPA!
お笑いメガネ
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岡村さんは今でもことあるごとに相談事は本多先生に相談しているようですね

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