ウッチャンナンチャン・出川哲朗さん・いとうあさこさん・バカリズムさん・ナイツ・狩野英孝さん・三四郎・かが屋などセンスのある芸人さんやとても華のある芸人さんが多いイメージのマセキ芸能社はどんな事務所なのでしょうか？
芸能に興味のある方、芸人を目指している方にはとてもおすすめの記事となっていますので最後までご覧ください。
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- マセキ芸能社ってどんな事務所？入るにはどうしたらいい？
- マセキ芸能社は内海桂子・好江師匠が講師だったために日本映画学校のOBが多い！オーディションからの所属は難しいがチャンスは多い！
マセキ芸能社ってどんな事務所？
創業者の柵木正吉（ませきまさよし）が戦前の浅草で「講談演芸社」を設立し、息子の眞が会社を引き継いだ時に現在の「マセキ芸能社」と改名し、現在社長は３代目となり現在に至ります。
マセキ芸能に入りたい方は一度読んでおきたい本ですね。
昔マセキ芸能社の内海桂子・好江の二人が講師をしていたこともあり、ウッチャンナンチャン・出川哲朗さん・バカリズム・狩野英孝さんなどは日本映画学校（現：日本映画大学）出身の芸人さんがマセキ芸能社に多いのはそのためです。
かつては日本映画学校で内海桂子・好江師匠の授業を受けていた人しかマセキ芸能に芸人として所属はできませんでした。
もちろん芸人さんだけではなく映画やテレビドラマのスタッフや監督など多数輩出していますね
マセキ芸能社に芸人として入るには？
毎月オーディションが開催されておりそこで合格すると新人発掘ライブに出演することができます。
この新人発掘ライブには毎回約１５組が出演しています。そこで上位２組を目指しましょう。
そのライブでの高評価を取り続けることでマセキユース（預かり）の検討がされます。
この預かり期間で若手中心のライブに出演し、高評価を取ることで晴れてマセキ芸能所属芸人となることができます。
マセキタレントスクールという３ヶ月間講師の放送作家や演出家のアドバイスを受けることができるスクールがあります。
ここで飛び抜けた才能を発掘されれば直接所属もあるかもしれませんがなかなか難しいようです。
現実的にはオーディションに参加することになりそうですが、お笑いを作る基礎を教えてもらえるのでスクールに通う価値はあると思います。
講師の一人、内村宏幸さんはウッチャンナンチャン内村光良さんのいとこにあたる放送作家で「やるならやらねば」や「笑う犬シリーズ」などのコントを書いていたことで業界でも有名な方です。
最近だとYouTuber東海オンエアのYouTubeドラマも手がけています。
マセキ芸能社に社員として入るには？
公式HPを見てみると社員の採用はされておらず、２０１８年にTwitterで募集がツイートされていました。
いつ募集がかかるかわからないので、幅広く情報を得られるよう準備しておくことをおすすめします。
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まとめ
- マセキとは創業者の苗字からとった
- マセキ芸能社所属の内海桂子・好江が講師だったため日本映画学校のOBが多い
- オーディションは月一回。狭き門だがチャンスは多い
- 就職も現在は募集していない
マセキ芸能所属の芸人さんは揃っていい事務所と話しているので芸人を目指している方はマセキ芸能社も選択肢の一つに入れておいてもいいと思いますね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回をお楽しみに〜
