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みなさん毎日お仕事ご苦労様です。
このブログを見ていただいている方の中にもサラリーマンの方多いんじゃないでしょうか?
芸人さんの中にも、元々はサラリーマンだった芸人さんがいますのでご紹介したいと思います。
全員皆さんと同じ経験を持つ同士ですね。
- サラリーマンから芸人に転身した人って誰がいるの?
- 社会人としての経験を芸人になってから、存分に活かして売れていっている!芸人はなるのがゴールではなく、芸人になってから売れるまでどうするかを考えているのは社会人経験があればこそ!人生に無駄な時間は1秒もなし!!
バナナマン設楽統
バナナマンの設楽さんは元々西武鉄道池袋線小手指駅の駅員さんを半年ほどやっていました。
父親が西武グループの西武長瀞ホテルの支配人だったため、縁故採用でした。
駅員時代はアナウンスでギャグや小ネタを挟むこともあり先輩や上司からは怒られるどころかウケが良かったようです。
当時の設楽さんのことを知っている女性が「バナナマンのせっかくグルメ」に登場し、当時カッコいい駅員さんがいると設楽さんのことが話題になっていたことを明かしました。
設楽さんは西武鉄道入社の動機について
西武鉄道の駅員やっていたことがあって、ゆくゆくは地元秩父の観光事業に携わるという計画で西武鉄道に入った
と語っています。
しっかりとした動機をもって入社し、地元に人を呼べるように頑張ってたんですね。
トレンディエンジェル斎藤司
トレンディエンジェル斎藤さんは23歳から2年間IT企業の大手楽天で働いていました。
主な仕事は電話での営業やテナントのホームページ作成で社員ではなくアルバイトとして勤務していました。
楽天社内では、英語でコミニュケーションを取ることが決められているので英語が堪能なようです。
アルバイトでしたが営業成績が優秀で社員への勧誘もあったそうですが、それを断り芸人の道を選びました。
NSCに入った後もこの楽天での社会人の経験が活きたと語っておりプロとしてお金を稼ぐ芸人にならなければならない自覚をもって芸を磨いてきたそうです。
何事にも人生無駄なことは無いってことを斎藤さんが証明してくれてますね。
おぎやはぎ
おぎやはぎのお二人はどちらも社会人を経験してから芸人になっています。
まずは小木さんですがあのディズニーリゾートを経営しているオリエンタルランドに新卒で入社しています。
入った当時はディズニーシーの幹部候補として入ったそうなのですが、工事が進まずなかなかディズニーシーができず辞めてしまったそうです。
もちろん辞めた理由は本心ではないでしょうが当時100何倍の倍率で入社試験に合格したのは凄いですね。
矢作さんは貿易会社で2年間働いてた経験があります。
入社面接で英語ができると嘘をついたらしく入社初日からとても苦労したようです。
それでも上海勤務も経験するなど海外勤務もこなしたみたいです。
今は英会話のCMにでてるのは嘘をついてまで入社した会社のおかげかもしれませんね笑
サンドイッチマン伊達みきお
伊達さんは地元仙台で介護用品の営業をしていました。
持ち前の明るさとトークの面白さで、施設の利用者さんや職員さんにとても人気があり営業成績も優秀でした。
その会社の社長さんに仕事を辞めてお笑い芸人を目指すことを言うと快く応じてもらい
「お笑いも福祉の一つだぞ。福祉は相手の立場に立ってする仕事で、人を幸せにすること。お笑いを届けて人を幸せにする仕事なんだから頑張りなさい」
と激励されたそうです。
伊達さんは今でもこの社長のセリフを忘れていません。
とても優しい社長のもとで働けてこのブラック企業が多い中羨ましいですね。
コットン西村
にちようチャップリンでは2021年年間王者にもなったコットンの西村さんはなんと元広島ホームテレビのアナウンサーから芸人に転身しました。
西村さんはアナウンサー初日には芸人を志していたそうで1年で辞めるつもりだったのですが、当時の相方さんが証券会社に就職してしまい辞めるに辞められなかったらしく結局3年アナウンサーとして働きました。
アナウンサーになったのは「(テレビというメディアで働いた)経験」と「人財」を得たかったそうで学生生活だけでは確かに難しいかもしれませんね。
まとめ
- バナナマン設楽は元西武鉄道の駅員
- おぎやはぎ小木は元オリエンタルランド矢作は貿易会社で世界中を飛び回っていた
- サンドウィッチマン伊達は介護用品の営業マン
- コットン西村は元地方局のアナウンサー
今回も最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
また次回をお楽しみに〜