お笑い好きには話題のドラマ「だが、情熱はある」見てますか?
特にオードリーのANNリスナー「リトルトゥース」や山里亮太の不毛な議論リスナー「ディルディアン」は毎週楽しみにしているのではないでしょうか?
オードリー若林さん役のKing & Prince高橋海人さんや山里さん役のSixTONES森本慎太郎さんやくのハマりっぷりも話題ですがそれだけではなく山里さんのお母さん役のヒコロヒーさんもいいですね!
今後の最重要役ポジションと思われるそれぞれの相方春日さん役としずちゃん役の俳優さんは誰になるでしょうか?その俳優さんのプロフィール等もご紹介します。
- 「だが、情熱はある」の春日役、しずちゃん役の俳優は誰?どんな人?
- 春日役戸塚純貴さんは母親念願の芸能界入り!しずちゃん役富田望生さんは「3年A組」などで話題の女優さん!
オードリー春日俊彰役・・・戸塚純貴
オードリーは若林さんと春日さんの二人が高校の同級生なので第1話ですでに春日さんは登場しています。
戸塚純貴(とづかじゅんき) 1992年7月22日生まれ 岩手県盛岡市出身 盛岡中央高校卒業
お父さん、お母さんとお兄さんの4人家族で育った戸塚さんは子供の頃から野球に熱心な子供でした。
出身の盛岡中央高校は野球の強豪校で楽天イーグルスの銀次選手の母校でもありましたが野球部には所属してません。
2010年ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにて「理想の恋人」賞(グランプリは上遠野太洸(かとおの・たいこう)さん)を受賞して芸能界入りします。
2011年「花ざかりの君たちへ〜イケメン・パラダイス〜」でドラマデビューを果たし、「仮面ライダーウィザード」ではウィザードに協力する奈良舜平役で出演しています。
男性らしく車やバイクが好きな戸塚さん。高校卒業後に専門学校に進み、自動車整備の資格だけではなくアーク溶接やクレーン車の免許も取得しています。
しかし、就職活動がうまくいかずお母さんが密かにジュノン・スーパーボーイ・コンテストに応募していて、最初は乗り気じゃなかったもののブログの応援してくれる人のために一念発起して「理想の恋人」賞を受賞します。
お母さんは戸塚さんが幼少期から芸能界入りさせたかったそうでジャニーズ事務所やミキハウスのCMオーディションを受けさせられていました。
ちなみにミキハウスのCMオーディションにヴェルサーチを着て行ったそうです
就職試験に失敗した際にも密かにジュノン・スーパーボーイに応募していたためか喜んでいたそうです。
なかなかファンキーなお母さんですね
しずちゃん役・・・富田望生
しずちゃん役は富田望生さんです。
菅田将暉さん主演の「3年A組〜今からみなさんは、人質です〜」やNHK朝ドラ「なつぞら」でも広瀬すずさんの親友役で出演しており様々なドラマや映画でも大活躍中ですね。
富田望生(とみたみう) 2000年2月25日生まれ 福島県いわき市出身 通信制高校卒業
富田さんは産まれる5ヶ月前に父親が事故死しており、会ったことがありません。小学5年生の時に東日本大震災が起こり上京します。
そこで、子役事務所の募集広告を見て事務所入り。映画「ソロモンの偽証」で初主演を果たします。
3年A組一気に見直し
2019年に菅田将暉さん主演で永野芽郁さんや上白石萌歌さんなど出演のドラマ「3年A組〜今からみなさんは人質です〜」で柔道部所属で少し体が大きくよく食べスーパーポジティブ魚住華役で注目を浴びます。
特に第7話ではドラマのストーリーが大きく動く回であったためほぼ全キャストが出演する中、スポーツ推薦をもらう予定だった冨田さんの演技にも注目が集まりました。
豪華俳優陣の中でも突出した演技力の高さに冨田さんの評判は一気に上がりその後の活躍につながります。
流行していたというだけの理由でカメラ屋さんに買いに行き一眼レフを買ったものの一年は置き物状態だったそうですが独学で学び始め、上白石萌歌さんとフィルムカメラを買ってさらにハマっていきました。
腕前はフォトグラファーとして雑誌の連載をもつ程でドラマの撮影中も「撮ってほしい」とよく頼まれるそうです。
「高揚感を感じさせる写真も、落ち着きが見える写真もあります。東京だなぁと思ったり、東京っぽくないなぁと思ったり…幅が広いですね。ただ全部、私に写った東京です。東京で写真を撮るのは、“あ、なんかいい”と思ったとき。そればっかりです。なんかいいと思えるときは、大体心に余裕があるとき。カメラを持ち歩くのも、心に何かを求める余裕があるときです」
引用元:GENIC
2枚目の写真は3年A組の撮影中のオフショットを冨田さんが撮影したものです
まとめ
- オードリー春日役戸塚純貴さんはお母さん悲願の芸能界入り
- 車やバイクの整備士になりたくて色んな資格を持っている
- シズちゃん役は「3年A組」で話題になった女優富田望生さん
- フォトグラファーとしても連載を持っている
ますます「だが、情熱はある」が今後も注目ですね!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回をお楽しみに〜