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【料理上手な芸人3選】どうやって上手になった?きっかけやこだわりを調べてみた!

料理芸人

料理が上手な人っていいですよね。芸人さんの中でも料理上手な芸人さんはたくさんいます。

有名な料理上手な芸人さんを見ることでもしかしたら料理が上手になるかもしれませんので料理上手な芸人さんを3名ご紹介いたします。

料理上手な芸人さんはなぜ上手?料理をするようになったきっかけは?
ロバート馬場さんは先輩芸人のため、和牛水田さん・阿諏訪さんは元板前の経歴を活かして料理芸人として活躍中!プロ並みのこだわりと実力でどれもおいしそう!!

ロバート・馬場裕之

(ばばひろゆき)1979年3月22日生まれ 福岡県北九州市出身 福岡県門司北高等学校卒業

きっかけは今田耕司の鍋パーティ

小学校の頃からなんとなく料理が好きだった馬場さんですが、料理を本格的にやるようになってきっかけは今田耕司さんの鍋パーティで鍋を作ったのがきっかけです。

その後今田さんが明石家さんまさんと共演時に「(明石家)さんまさんに漬物持って行ったら?」と言われ、せっかくさんまさんに食べてもらえるので素材や味のことをいろいろ考えて持って行ったところ「うまい」といってもらい「さんまのスーパーからくりTV」に呼んでもらえたことで料理の仕事が増えて行ったことがきっかけです。

お笑いメガネ
お笑いメガネ

料理好き芸人といえばロバート馬場ちゃんといえる存在になりましたね

今や料理の仕事が中心

馬場さんの料理の実力が認められ地方の夕方の情報番組の料理コーナーを多数持つ馬場さんですが、山陰中央テレビ(島根県、鳥取県)、ミヤギテレビ(宮城県)、TVQ九州放送(福岡県、佐賀県)と3局に加えNHK Eテレでは高校生の家庭科の番組を持っており料理だけで4つのレギュラーを持つ人気料理人となっています。

同じロバートの秋山さんは「ラヴィット!」にて「もう(馬場さんは)お笑い芸人じゃないと泣いてしまいました笑

ラビット
出典:X

馬場さんは調味料にこだわる

馬場さんは料理の時に調味料にこだわります。

例えば塩の粒の粗さによって入れる量もタイミングも変わってきたりただ厳選するのではなくめんつゆを一から作ると大変ですが十分それでも美味しいと思えれば全然使います。

こだわりすぎると疲れるしコストも高くなるのでその辺のバランスにも気を遣っています。

林先生の初耳学では絶対に持つべき4つの塩を紹介しています。

店長
店長

海洋深層水100%の塩でにがり成分たっぷりで天ぷらなどの揚げ物とあいます

店長
店長

鉄分由来の酸味があるお塩で赤身肉とあいます

店長
店長

粒は大きめですがそこまでしょっぱくないのでお魚の塩焼きにあいます

店長
店長

なんと1年待ちの塩二郎は塩むすびがとても美味しいとのことです

和牛・水田信二

(みずたしんじ)1980年4月15日生まれ 愛媛県伊予市出身 愛媛県立伊予高等学校卒業

元板前で修行歴は7年!

水田さんは高校卒業後神戸の調理師学校を卒業し、大阪・神戸の有名店で計7年間修行していたプロの料理人です。

漫才のネタにもカップルの設定で手料理を振る舞おうとする川西さんに水田さんが料理のダメ出しをするというネタもあります。

水田さんは調理器具にこだわる

水田さんは味の素の料理イベントで調理器具へのこだわりを語っています。

「なるべく同じものを長く使えるように鉄やステンレス製のものを使うようにしています。」「きちんと手入れをすれば5000円程度のものでも20年近く使えます。

鉄製品は使えば使うほどくっつきにくくなるんです」とプロならではのアドバイスを語っていました。

和牛キッチン
出典:X

アメトークでは最新調理家電を紹介!

アメトークでも料理人経験を活かして電気圧力鍋を紹介していました。

自ら大根と豚の角煮を作り振る舞るまっており、高級店で修行していた水田さんですから味にこだわりもあり紹介しているものにハズレはないでしょうね。

阿諏訪泰義

(あすわたいぎ)1983年1月8日生まれ 神奈川県高座郡寒川町出身 神奈川県立茅ケ崎西浜高等学校卒業

サイゲン大介で味の再現をして人気に!

阿諏訪さんは超有名和風料理店「なだ万」出身の店長の下で6年間修行を積んでいた料理人でした。

日本テレビ「得する人、損する人」ではサイゲン大介というキャラクター名で口にした味を完璧に再現してしまうという特技で料理芸人としても話題になっていました。

再現大介
出典:X

きっかけはアルバイト

芸人になってすぐ、アルバイトで包丁も握ったこともなかった阿諏訪さんでしたが親切丁寧に教えてくれたことでみるみるうちに上達しました。

店長も名店出身だけあって周りの板前さんもレベルが高くその中で修行していたためアドバイスもかなり本格的でした。

特に「とにかく味見をしろ」と言われていたそうで何か足したり、煮込んだりするごとに味見をすることで味に対する探究心が養われていきました。

味を作る過程や仕組みを学び味の設計図が作れるようになったそうです。この設計図作りがコントのネタ作りにも活かされています。

店長
店長

うしろシティ解散してしまいましたが・・・

最近はキャンプ料理にこだわり

阿諏訪さんはピン芸人ヒロシさん率いる「焚火会」のメンバーでありソロキャンパーのグループでありますが得意の料理の腕を活かし阿諏訪さんのキャンプ料理本はキャンプブームなこともありものすごく売れています。

まとめ

この記事で分かったこと
  • ロバート馬場は今田耕司の鍋パーティがきっかけで料理にハマった
  • 調味料にこだわりがある
  • 和牛水田は元板前で調理器具にこだわり
  • 元うしろシティ阿諏訪はアルバイトで料理をしたことがきっかけ
  • 一人キャンプにハマっててキャンプ料理にこだわっている

どの芸人さんんお料理もとても美味しそうですね!レシピ本には簡単に作れそうな料理もあり作るのも楽しそうです。みなさんこれからの活躍に期待です!!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

また次回をお楽しみに〜

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