深夜の大人気番組に昔谷桃子さんというグラビアアイドルが活躍していたのをご存知でしょうか?
『ゴッドタン』でその名を馳せ、多くのファンを魅了してきた彼女の魅力を本記事で深掘りします。
彼女のキャリア、番組での印象的なエピソード、そして現在の活動まで、読むだけで谷桃子さんの魅力に触れることができます。
この記事を読むことで、谷桃子さんの無限の魅力に気づき、あなたの日常にも活かすヒントを見つけることができるでしょう。
- ゴッドタンに出てた?谷桃子?いたような気はするけどどんな人だったっけ?今は何してるの?
- 谷桃子さんは当時再ブレイク中の有吉弘行さんを相手に引けを撮らないほど攻めてくるグラビアアイドルでゴッドタンで伝説を残した!今は結婚して福岡に移住。最近ママになりました!
谷桃子プロフィール
- 生年月日:1984年9月9日生まれ
- 出身地:茨城県鹿嶋市
- 血液型:A型
- 特技:バドミントン・水泳・温泉ソムリエ
- 主なTV出演:ゴッドタン、BSイレブン競馬中継、厳選いい宿
谷桃子は最初は純粋なアイドル!?
高校卒業後一旦は就職しますが、休日に表参道で道に迷っていたところをスカウトされ芸能界に入ります。
2007年には日テレジェニックのメンバーにも選ばれ(過去には眞鍋かおり、井上和香、小倉優子など)グラビアアイドルとして活躍していました。
中央の黄色い水着が谷桃子さんですね
谷桃子とゴッドタン
2009年1月21日「第4回M女オーディション」という企画に出演しました。
このコーナーは劇団ひとりやおぎやはぎ等の芸人さんの無茶振りや要求を嫌な表情を見せながらもやってしまう女性タレントオーディションという趣旨でした。
しかし、谷桃子さんは趣旨そっちのけで暴走し企画をぶち壊してしまいます。
この時のゲストが有吉弘行さんであり、この後有吉さんとの遺恨を残し数々の企画が組まれます。
有吉弘行との絡み
有吉さんとの遺恨を残した谷桃子さん。すぐに有吉さんとの仲直り企画「東京仲直りフレンドパーク」が企画されます。
もちろん二人は仲直りするどころか再ブレイク中だった有吉さんに見せ場を作らせず。
いつしか谷さんは芸人殺しと呼ばれ、ゴッドタンへの出演数を増やしていきます。
フットボールアワー後藤、アンジャッシュ児島、オードリーなど谷桃子の前に全く見せ場を作れず去っていく芸人達・・・そして谷さんメイン企画「谷桃子王決定戦」というメイン企画が立ち上がります。
胸を触られても笑いのために我慢する谷さん・・・もう芸人さんの域ですね
ももクロまで谷桃子に影響を受ける
当時「やる気がないなら帰れ」とMC陣に言われ「お先しまーす」と本当に帰ろうとし「止めろー!!」とツッコむ一連の流れを番組内でやっていましたが
ももクロ出演時の「照れカワ芸人校正プログラム」という企画でももクロが全く同じ流れをやるくだりがありました。
当時10代だったももクロはその時はやってる芸人さんのギャグや一連のお約束を他局の番組に出演した際にもやっていました。
この谷さんの「帰る」流れもやってましたがバナナマンの設楽さんに「それはちょっとディープなやつだから」と注意されています。
谷桃子引退へ・・・
その後競馬番組や旅番組にレギュラー出演するなど活躍していました。しかし、2018年4月に結婚し同年12月31日をもって芸能界を引退することを発表しました。
旦那さんはどんな人?
谷さんの旦那さんは福岡県在住の一般人で4歳年上です。出会いは知人の紹介でしたが10ヶ月の遠距離恋愛の末結婚に至りました。以前から不器用な人がタイプと言っていましたのでなかなかのイケメンですが不器用なタイプなのでしょう。
職業は美容室経営なのですが、亡くなったお父さんが美容の卸業をしておりそのために海外に住んでいた旦那さんが福岡に戻り美容室を始めました。
そんな旦那さんを支えるために芸能界を引退して福岡に移住を決めた谷さん。ゴッドタンのイメージからは想像できない優しさで溢れた方だったんですね。
現在の谷桃子さんですが2021年1月26日に女の子を出産し、ママになっています。本当に産んだばかりで慣れるまで大変そうですがママとしても頑張って欲しいですね。
まとめ
- 谷桃子は最初は純粋なグラビアアイドルだった
- ゴッドタンで有吉弘行と絡むとおもしろいと話題に
- 「帰れ」と言われて本当に帰るくだりはももクロまで気に入ってマネしだした
- 結婚を機に引退して今は福岡で家族と幸せに暮らしている
最初にゴッドタンで見た時の衝撃は今でも忘れられません。残念ながら引退してはしましましたが、今は福岡で旦那さんと娘さんと幸せな生活をしているようでよかったですね。
最後のハッシュタグがto be continuedとなっているのでもしかしたらまたゴッドたん出演もあるかもしれませんね。そんなことを期待しつつ今回は終わりたいと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
また次回をお楽しみに。