TBSオールスター感謝祭が今年３０周年を迎えるということです。
初代MC島田紳助さんと島崎和歌子さんの「Stand up！！」から３０年も経ち、生放送ですのでいろんなことが起きました。
感謝祭の３０年を振り返ります。
- もう３０年やってるオールスター感謝祭で起きた事件とは？
- 東京０３島田紳助にキレられる・三田村邦彦失明寸前・島崎和歌子ドッキリCDデビュー・さまぁ〜ず三村まだ無名時代に優勝してしまう。
東京０３MC島田紳介にキレられる
２００９年秋のオールスター感謝祭にて１０日前にキングオブコントで優勝し、出演オファーのあった東京０３ですが本番前に当時MCであった島田紳助さんに挨拶をしなかったらしく、相当怒られてしまいました。
スタジオではシルクドソレイユの生演技披露で幻想的な画面の中、それをみている回答者が引きの画面で映ると東京０３の下に島田紳助さんが詰め寄っているような画が見切れてしまいます。
この時に何を言われたのか？何をされたのかは不明ですが、理由として「ゴッドタン」番組内で飯塚さんが「挨拶を怠った」とカミングアウトしていましたので理由は間違いないでしょう。
近くにいたナイツ塙さん曰くシルクドソレイユの人たちが一番びっくりしていたそうです。
三田村邦彦失明寸前！？
２００２年春のオールスター感謝祭でピッチングマシーンから投げられる１７０km/hのボールをキャッチするという企画が行われました。
この企画にチャレンジした俳優の三田村邦彦さんでしたが三田村さんはキャッチできずボールはキャッチャーマスクを直撃し、三田村さんはその場に倒れ込んでしまいます。
そしてスタッフに抱えられ、スタジオを後にする三田村さん・・・三田村さんはその後回答席に戻ることはなく、番組はエンディングを迎えます。
軟球とはいえ１７０km/hですので下手したら失明していたかもしれないですね。
三田村邦彦さんはスマートな体型ですが野球経験者という情報もなく、素人がやるには危険な企画でしたね。
島崎和歌子CD再デビュー
１９９０年春のオールスター感謝祭で番組内で主題歌を作りある人に歌ってもらい放送時間内にレコーディングからプレス作業、ジャケットまで完成させるという企画に選ばれたのがMCの島崎和歌子さんというドッキリ企画です。
ドッキリではありますがCDデビューは本当で「Risky」名義でデビューすることになりました。
曲名は「My life is・・・」で作詞秋元康さん作曲織田哲郎さんというすごい組み合わせのこの曲は４時間２８分で作成され、ギネスにも認定されました。
さまぁ〜ず・三村無名なのに優勝してしまう
１９９８年春のオールスター感謝祭で当時まだバカルディのコンビ名でそこまで人気芸人とはいえなかった三村さんでしたが、当時あまり仕事もなくお金もなかったため、ガチで優勝を狙いに行き見事優勝します。
優勝者はエンディングで発表されるのでなんとも言えないエンディングになってしまったことが想像できます。
オールスター感謝祭。過去の優勝者。 バカルディの三村です。 空気を読まないのが勝つ秘訣です。 誰も知らないやつが優勝！と言われましたが。なにか？
引用元：X
まとめ
- TBSオールスター感謝祭は３０年以上続く半年に１回の風物詩的番組
- 東京０３がキングオブコントで優勝した直後出演したがMCの島田紳助に挨拶をしなかったことでブチギレてたところがカメラに映ってしまった
- １７０km/hのスピードが出るピッチングマシーンの球をキャッチする企画に挑戦した三田村邦彦がキャッチできずにボールがキャッチャーマスクを直撃。あわや失明の大事故になりかける
- 島田紳助と一緒にMCをする島崎和歌子がドッキリでRisky名義で再CDデビューすることに。その日にレコーディングされ実際にCDも発売された
- まだバカルディ時代の売れる前のさまぁ〜ず三村が普通にクイズに挑戦した結果優勝してしまいなんともいえない空気のエンディングを迎えてしまう
３０周年を迎えるオールスター感謝祭。今後も注目ですね！！
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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回をお楽しみに〜
