歌ウマ芸人でお馴染みのラランドサーヤさんが歌手としてデビューすることになりました。しかもプロデュースするのは「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さん！！川谷さんは結構他の芸人さんにも楽曲提供しているのでご紹介したいと思います！！
- 川谷絵音さんはお笑い好き？プロデュースした芸人さんは誰がいる？
- 川谷さんは小藪さんやくっきー！さんのバンドジェニーハイのプロデューサーを務め、さらば青春の光、ハンバーグ師匠、ラランドサーヤさんのバンド礼賛にも参加！
川谷さんの音楽好きなんですよ。男としてはアレですけどね笑
川谷絵音プロフィール
１９８８年長崎県松浦市生まれ。父親、母親、兄、姉がいる。長崎東高校を卒業して東京農工大学工学部卒業。
高校時代中学からの友達とバンドを結成。大学入学時に軽音楽部に入部しギターと曲作りを始めます。
この時の２年先輩に「ゲスの極み乙女。」の休日課長さんがいます。
mixiでバンドメンバーを募集し本格的にバンド活動を始めるが部の外部でバンドを結成したということが原因となり部員達から叱責された為に退部し、バンドも自然消滅してしまいます。
バンドがなくなってしまい、川谷さんは芸人を目指し人力舎の養成所に入学する為にアルバイトを始める一方でバンドも結成しますがメンバーが程なくしてやめていき休止状態になります。mixiで再びメンバー募集をし、バンド活動を再開させたため芸人の夢は自然消滅してしまいました。
人力舎に入ってたら渡部・・・
はい！黙る！！
そして２０１２年５月に「ゲスの極み、乙女。」を結成し人気アーティストとなります。
ジェニーハイ
BSスカパーで放送されていた「BAZOOKA!!」という番組内で番組の知名度向上のためバンドプロジェクトが始動され、プロデューサーとして川谷絵音さんが番組MC小籔千豊さんの希望により就任します。
- 川谷絵音（二列目右）
ギター兼プロデューサー。番組スタッフを通じ小籔さんからの要請を受け快諾。後にギターも担当することとなります。
- 小籔千豊（三列目右）
ドラムス担当。吉本新喜劇座長。以前より音楽フェスティバル、コヤブソニックや音楽ユニットビッグポルノのメンバーとして音楽活動を行っていました。
- くっきー！（三列目左）
ベース担当。野性爆弾のメンバー。以前より盆地で一位思ひ出よ、今日は。のメンバーとして音楽活動を行っていました。デビュー曲「片目で異常に恋してる」のジャケットのイラストも担当しました。
- 中嶋イッキュウ（一列目）
ボーカル担当。ロックバンドtorikotのボーカルとしても活動中。当初はギター兼ボーカルでしたが川谷さんがギターをやることになりボーカル専念になりました。
- 新垣隆（二列目左）
キーボード担当。現代音楽家。ピアニスト。元々小籔さんと親交があり「俺の知ってる一番えげつないキーボード」として推薦され加入しました。小籔さんやくっきー！さんからは「ガッキー」と呼ばれてます。
ガッキーは本当に仕事断らないなぁ。
中嶋イッキュウさん本当に好きです。
「ゲスの極み乙女。」と「さらば青春の光」は元から親交があり、ゲスの極み乙女。のライブでネタを披露したりと仲がよかったためさらば青春の光単独ライブツアー「大三元」のオープニングテーマをノーギャラで作成しました。
さらばの森田さんは音楽フェス好きでよく行ってるみたいですからそこで仲良くなったみたいですね。
ハンバーグ師匠withOZAWA
ハンバーグ師匠とはスピードワゴンの井戸田さんでダウンタウンDXで共演した際に同じ射手座のB型ということで意気投合し、井戸田さんから「ハンバーグ師匠の歌を作ってほしい！！」と直談判したところ二つ返事で了承したらしくそこから5ヶ月でできたそうです。
小沢さんの使い方が絶妙で面白いですね笑売れたんでしょうか？
ラランド・サーヤ
川谷さんの作る曲を色々なアーティストに唄ってもらう「美的計画」というプロジェクトのアーティストとして「CLR」（クレア）ことラランド・サーヤさんが選ばれました。曲名は「ピーナッツバターシークレット」でyoutubeチャンネルblackboardで配信されています。
前述のハンバーグ師匠とは違いかなり本格的な曲で、YouTubeの冒頭ではサーヤさんの歌声を川谷さんがベタ褒めし、もしかしたら本格的にサーヤさんメインのアルバムが出たりするかもしれませんね。
サーヤさんはこの度サーヤさんが作詞作曲・ボーカルを務める、「礼賛」を結成しました。
まとめ
- 川谷絵音は元々お笑い芸人になろうとしていた
- 小籔千豊・くっきー！が参加のバンドジェニーハイのプロデューサー
- 仲の良いさらば青春の光のライブ音楽も手掛ける
- ハンバーグ師匠・ラランドサーヤに楽曲も提供
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元々芸人さんを目指した時期があっただけに芸人さんへ対するリスペクトが感じられる気がします。特にジェニーハイなんかはコロナ前は本格的に音楽フェスに沢山参加していたので今後LIVEで会える日もあるかも知れませんね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回をお楽しみに〜
