お笑い界に新たな風を吹き込むハイツ友の会。 彼女らの爆笑必至のネタから、人間柄まで、その魅力を徹底的に解剖します。
東野幸治さんや小籔千豊さんも絶賛しており、この記事を読んだら、ハイツ友の会のファンになること間違いなし! 彼らの笑い「世界に一緒に広がって見ませんか?」
この記事でわかること
- ハイツ友の会って何者?どんなコンビ?
- 清水とビスケットブラザーズ原田の関係は?
- 西野はなぜ名字だけ?
ハイツ友の会のプロフィール:お笑い界の新星
ハイツ友の会は、清水香奈芽(しみずかなめ)と西野(にしの)の女性お笑いコンビで、2019年4月に吉本興業大阪本部で結成されました。両者はNSC大阪校41期生で、コンビ名は2人の誕生日(8月1日と2日)に由来します。コントと漫才の両方をこなします。
清水香奈芽は1997年8月2日生まれ、京都府宇治市出身で、趣味は買い物、特技は弓道、イラスト、工作、跳び箱です。清水さんのコメントスタイルが特に目立たないが、それが彼女の凄さの一つと感じています。
ジャルジャルのネタが大好きでよく劇場に足を運んでいました。
一方、西野は1992年8月1日生まれ、京都府京都市出身で、趣味は貯金、絵を描くこと、カラオケ、特技は早起き、50代のかわいいと言われる女性のモノマネ、スキップが早いことです
2005年M-1グランプリ(優勝:ブラックマヨネーズ)をみてお笑いにハマり中学時代からbaseよしもとに足を運びどんどんお笑いが好きになっていきました。
スキップが早い?スキップが早い・・・
『M-1グランプリ2022』での準決勝進出、第44回ABCお笑いグランプリでの決勝進出、『第8回NHK新人お笑い大賞』での準優勝などで注目を集めました。
吉本の若手おしゃれ番長・清水
清水さんはおしゃれなことでも話題となっており、漫才衣装を決めたのも清水さんです。
清水さんはよしもと漫才劇場のおしゃれランキング6位にランクインしており、女性ではNO.1でした。漫才衣装も清水さんが決めており、中々2着集めるのに苦労したそうです。
清水さんの悩みは声が小さく、本当は大きい声でネタをやりたいのですがそれを相談したわけでもないのに、ビスケットブラザーズの原田さんが会うたびに発声指導をしてくれるようになりましたが声の大きさはそんなに変わっていません・・・
原田さんの兄貴感がすごいですね笑
西野はなぜ名字だけなのか?
ネット情報だと西野さんの名前に関する情報はほとんどありません
元々西野は名字じゃないという説もあります。マヂカルラブリーの村上さんも本名は三浦ですのでその可能性もあります。
西野さんは大学院に進学し、心理学を専攻していたとのことなので本名がバレてしまうと卒業論文などが知れ渡ってしまうのでそれを避けてる可能性もあるかもしれませんね。
西野さんは頭がいいだけではなく合気道三段、子供の頃からやっていた水泳を中学1年生の時にやめるのですが、その反動で余計に泳ぎたい衝動に駆られますが通っている中学に水泳部は無く、水泳部女子を主人公にした物語を自作することで気持ちを昇華させていました。
高校に入ると無事水泳部に入部することができて青春を謳歌できたようです。
まとめ
- ハイツ友のかいはテンションの低さがクセになる女性コンビ
- 清水は声が小さいのが悩みだが相談もしてないのにビスブラ原田に指導されている。
- 西野がなぜ西野なのかは不明。もしかしたら本名は違うかも?
デビューから2年で「NHKお笑い新人賞準優勝」その後も「あらびき団」や「エンタの神様」などで順調にキャリアを重ねているので今後のハイツ友の会の活躍が楽しみですね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回をお楽しみに〜