お笑い界には数々の才能あふれる芸人が輝いていますが、その中でも注目すべき新星が現れました。彼女たちは笑いの扉を叩き、観客の心を掴むユニークなスタイルで一気に注目を集めています。
そう、それは”はるかぜに告ぐ”という女性コンビです。2年目にして2024 THE W決勝進出を果たし、その可愛らしいビジュアルも話題のコンビです。今回はその「はるかぜに告ぐ」をご紹介します。
今話題の若手女性コンビ「はるかぜに告ぐ」とは?
“はるかぜに告ぐ”とは?
まずは向かって左ちょっとイカつい見た目のとんずさんです。
1998年11月27日生まれ 兵庫県神戸市須磨区出身
三人兄弟の真ん中として生まれ、幼い頃から体操、水泳、ピアノ、硬筆、ドッジボールとたくさんの習い事をしていましたが小学校3年生次にドッジボールに絞り他は全て辞めてしまいました。
ドッジボールでは兵庫県代表として全国大会に出場しています。
中学の時からお笑いをよく見て特にライセンス藤原さんの大ファンで追っかけもしていて藤原さんが結婚した際は大号泣してしまいました。
高校時代から音楽活動をはじめ、カラオケの十八番は銀杏BOYSでアマチュアバンドのボーカルを務め、今の低い声はこの時代に喉を潰してしまったことが原因です。
大学生の時にキングオブコントに出演したことからお笑いをやることが楽しくなり芸人を目指します。
お酒が大好きで自分であてを作るほどよく飲むそうです。
好きな男性のタイプは高身長(180cm以上)声が低くて肌が綺麗。年齢は4つ上くらいまでが理想です。
とんずさんのファッションがよく話題になっていますが特に好きなお店やブランドは無く適当にお店に入って適当に買っています。テーマは常に「唯一無二」です。
向かって右側見た目はお嬢様の一色といろさんです。
1997年1月13日生まれ 大阪府出身
一人っ子で小学校から受験をしていたため塾に一人で通っていました。小中高と私立校出身でその時の経験が元になった「私立ことわざ」と言うピンネタがあります。
小学校の時キックボクシングやカポエラなど蹴り中心の格闘技をやっていたことから高校生になりテコンドー部に入るが学業が酷すぎて3ヶ月でクビになります。
高校時代はUSJの年パスを持っており毎週USJに通いアトラクションには乗らずレストランでご飯を食べるために行っていました。
大学卒業後Webディレクターとして働いておりコロナも相まって運動不足のためにNSCに入ります。
ピン芸人として活動し、鳥居みゆきさんのような芸人さんを目指していましたが「全くできなかった」と語っています。
運動不足解消のためにNSC行った人初めて聞きました・・・
将来の夢は文化人になり不労所得だそうで悪いことではないとは思いますが悪い人に引っかからないようにしてほしいですね。
はるかぜに告ぐ結成のきっかけ
元々「ハイカラ世界線」というコンビを組んでいたとんずさんが2022年に解散しピン芸人だったといろさんをとんずさんが誘う形で結成しました。とんずさん曰くといろさんを「舞台の上で一際目を引く存在だった」と話しており、といろさんは将来的に文化人になりたかったらしくそこまで芸人にこだわりはなかったようです。
コンビ名はLACK CAMEの「春風と成れ」と言う曲名からとんずさんがインスピレーションを得てつけました。結成1年目でTHE W決勝に進出し、一気に人気コンビニなりました。
まとめ
目標は賞レース優勝!まだまだ先は長いので伸び代に期待の女性コンビ!
結成してそれほど経ってないためネタ数も少なく苦労しているそうですがそれでもTHE W決勝進出できるほどネタのクオリティが高いので今後の活躍に注目ですね。
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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次回をお楽しみに〜