錦鯉といえばボケの長谷川さんが歯が無かったり天然ボケだったりと注目されがちですが、実は渡辺さんがなかなかのヤバさと話題になっています。
敢えて錦鯉渡辺さんのことを調べてみました。
- 錦鯉渡辺が実は長谷川よりもヤバいって本当?
- 錦鯉渡辺はお笑いIQも高いうえにセクシービデオにも詳しく色々な意味でヤバい!!活躍しているところをあまり見られなかったお母さんのためにも今後の活躍に期待!!
錦鯉・渡辺 プロフィール
渡辺 隆 (わたなべ たかし) 1978年4月15日生まれ 東京都江戸川区出身 中央学院大学中退 ツッコミ担当
元々は東京NSC!錦鯉結成まで波乱万丈!!
小学生時代に見ていた「夢で逢えたら」のダウンタウンに影響を受けて芸人を志します。
高校の同級生の元オテンキ江波戸さんと「ガスマスク」というコンビを組んでいましたが、すぐに解散してしまい東京NSCの5期生として入学します。
吉本興業では現だーりんずの小田さんと「桜前線」というコンビを組んでいました。
同世代のラーメンズと合同ライブをするなど活動していましたが、2008年に解散してピン芸人となり吉本も退社し、ソニーミュージックアーティスツ(SMA)に所属となります。
長谷川と出会い錦鯉結成
同じ事務所でピン芸人として活動して、仲の良かった長谷川さんと2012年「錦鯉」を結成します。
しかしその後6年間はほぼ売れることなくアルバイトに明け暮れる毎日を過ごします。
結構危ないバイト生活
芸人として売れるまで時間がかかったためいろんな種類のアルバイトをしてきた渡辺さん。
中でも最悪だと語るのが、船から荷下ろしをするバイトで荷物の中身は「何だかわからない物」だった上に、やたらと走ることを強要され、途中で逃げて帰ってしまいました。
ぼくもいつか逃げて帰ってやろうかな・・・
それは困ります・・・
その後2019年のM-1グランプリで準決勝進出すると長谷川さんのキャラと渡辺さんの強烈なツッコミと共に人気急上昇して現在に至ります。
実は数々の芸人さんのブレーンとしても活躍していた!!
実は渡辺さんは多数の人気芸人さんに関わっています。アキラ100%さんの芸名をつけたのは渡辺さんです。
その他にもバイきんぐのネタを小峠さんが考え、そのネタを一回渡辺さんに見てもらい、アドバイスをもらっています。
キングオブコントのときの2本目のネタ「バハマってどこよ!!」というツッコミフレーズは渡辺さんが考えたフレーズです。
渡辺独身の理由は趣味にあり?
渡辺さんは43歳の現在でも独身ですが、その原因が趣味にあるというウワサもあります。
渡辺さんはセクシービデオが大好きでトムブラウンの布川さん曰く「自宅に3000本はある」とのことです。
現在ABEMA TVの「スピードワゴンの月曜NIGHT」ではセクシービデオの解説もやっています。
お父さんがあの人気番組に出演!お母さんに見せたかった舞台
渡辺さんのお父さんはTV東京の人気番組「家ついていっていいですか?」に出演経験があります。
渡辺さんの父・政夫さんはタクシー会社で配車係として働いており、自分が富山に長距離運転の仕事で東京を離れていたときに、妻であり渡辺さんのお母さんが事故死してしまいます。
そして渡辺さんが芸人になってすぐに事故に遭ったため、お母さんは芸人としての息子の舞台を見ることなく亡くなってしまいました。
この番組に出演した直後、M-1グランプリ2020の決勝に錦鯉は初めて決勝進出します。ぜひお母さんにも見て欲しかったですね。
父の政夫さんも息子の芸人としての活躍を願っていて
「その思いもあるんじゃないかな。せがれにしてみれば。(母親に)活躍するところを見せたかったんじゃないですか」「女房もM-1決勝進出、天国でお祝いしていると思いますよ」と語った。番組スタッフに「息子さんの漫才好きですか?」とたずねられると、政夫さんは「大好きです」と笑みを浮かべた。
出典:YAHOO NEWS(リンク切れ)
25ヶ月連続見放題作品数NO.1
- 映画(洋画・邦画)・ドラマ・アニメなど230,000本が見放題!
- 男性女性ファッション誌、ニュース、芸能、グルメ、旅行誌読み放題!
- 1つのアカウントで4人まで同時再生可能!毎月1200pt付与で実質989円!
- ポイント利用でNHK見放題パックが無料に!!
2021年M-1グランプリで最年長優勝を果たし2022年は全く休みがないほどブレイクしています。お母さんも天国で喜んでいるでしょうね。
まとめ
- 元々東京NSC出身でダーリんずの小田とコンビを組んでいた
- 船から何かわからない荷物を積み下ろしするバイトをしていた
- アキラ100%の芸名・バイきんぐのネタの一部を考えている
- お父さんが「家着いて行っていいですか?」に出演したことがある
FRISKのCMに出るなどこれからも錦鯉の活躍から目が離せませんね!!
今回も最後までお読みくださいましてありがとうございました。
また次回をお楽しみに