みなさんはよく眠れていますか?なんとなくダルい、やる気がないなんてことになっていませんか?
2023年1月3日放送のTBS「冒険少年」で無人島脱出に挑戦した千原ジュニアさんがインタビューでこんなことを言っていました。
赤パンのイメージがあるかも知れないが去年日本ふんどし協会の中川ケイジさんの紹介でふんどしを3枚もらい3日間お試しで履いてみたら1日で戻れなくなった。
TBS「冒険少年」
なんでも特に睡眠に良い効果があるそうです。
気になる芸人さんは?の問いに「ぱーてぃーちゃん」とも答えてましたね。
今では売ってるところもほぼみない「ふんどし」ですが日本人は昔ふんどしを履いていたはずで戦後ブリーフ〜トランクス〜ボクサーパンツが主流になっていますが、ふんどしで体調が良くなるなんて不思議じゃないですか?
ジュニアさんは今までの赤ブリーフを全て捨てて毎日ふんどしを履いているそうなので私も実際ふんどし生活をすることにしてみました。
- 千原ジュニアがやっているふんどし生活が体に良いって本当?
- ふんどしは昔のものなのに新しい自分になれる魔法の下着!!女性用も販売してるので一度試してみて欲しい!!
ふんどしって体にいいの?理論編
日本人は戦後までふんどしを履いていました。
明治維新後洋物の下着はすでに日本に入ってきてはいましたが和服には似合わないこともありまだふんどしが主流でした。
戦後欧米文化が日本にも入ってきたこともあり、日本人のファッションが洋服中心となりそれに合わせてふんどしを履く人は少なくなっていきます。
しかし、最近はゴムで締め付けることなく、風通しがよく蒸れない・吸汗性に優れたふんどしが見直されています。
最近は女性用のふんどしも販売しており、男女関係なくふんどしを着用しているかたが増えています。
- ゴムを使わず締め付けがないので睡眠の改善
- 通気性がよく蒸れにくいので肌が乾燥しにくい
- 血流が良くなり冷えや肩こり・むくみの改善
- 摩擦が起きにくいので黒ズミの解消
調べてみたら女性用のふんどしがとても多くてびっくりしました。
日本古来の文化であるふんどしの普及及び、ふんどしに対する理解と関心を高めることを目的とする一般社団法人です。
- 日本人一人1枚を当たり前に。1億2000万人総ふんどし化計画
- コミュニケーションツールとしてのふんどしと、人生を変えるかもしれない「初めての体験
- マンガやアニメだけじゃない、日本が誇るリラックスウェアとして世界へ
出典:日本ふんどし協会HP
会長の中川ケイジさんは神戸で美容師をしていましたがお兄さんの事業を手伝うためにサラリーマンになりましたが、うつ病になり出社するのも大変な状態でしたが島根県のサプリメント会社社長から越中ふんどしを勧められます。
ふんどしを履くことで股間が快適になり、「ふんどし」というコミュニケーションツールも手に入れます。
そんなふんどしで起業することとなり、ふんどしの普及や公演活動などを行っています。
ふんどしって体にいいの?実践編
冒険少年を見た翌日の1月4日楽天市場で購入しましたが、やはり冒険少年を見て注文した人が多いようで出荷遅延メールが週に2回来ますが、中々商品は届かず・・・
さすが千原ジュニアさん影響力がすごいですね。
まずは睡眠ですが睡眠効率は95%ですが浅い睡眠と深い睡眠の波が激しい気がします。
これに加えて仕事時間が不規則なこともあり、慢性疲労が自覚症状としてあります。
これがふんどし生活でどうなるでしょうか?
9日後ついにふんどしが到着しました。
なんと未着用の時と比べ深く眠れてることがわかりました。実感としても良く眠った体感がすごくあります。
着用は布をお尻側に垂らし、前側で紐を結びます。
垂れた布を股の下から前に持ってきて体と紐の結び目の間に通し余った布を前に垂らします。
ふんどしを着用した初日はただノーパンで過ごしているようでほぼ違和感しかなかったですが、慣れると締め付けがないことがとても快適になってきます。
- 締め付けが無いのでとても快適!
- 明かに眠りが深くなった
- 朝から体が軽い!
- 蒸れないので痒くならない!
- 体にいいことしている自己肯定感爆あがり
- 血流が良くなって全然寒くない
- 慣れるまでは違和感が半端ない
- トイレでどうするのが正解かがいまいちわからない(特に男性用便器の時)
- まだ恥ずかしくて人には見せられない
- 値段が少し高い
まとめ
- ふんどしは締め付けが無いので睡眠の改善や血流の改善が期待できる
- 千原ジュニアには日本ふんどし協会の会長中川ケイジ氏が紹介
- 実際に着用してみたら朝気持ちよく起きれるようになった!
- トイレで少し面倒なのがネック
ふんどし生活本当におすすめです!
不眠や肌のトラブルでお悩みの方は一度試してみる価値は十分にあると思います!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
また次回もお楽しみに〜